どちらのラインもレバレッジをかけて方向性のあるポジションを取れますが、共通点はそこまでです。プランの価格で選ぶことは、どちらのスキルも表していない数字をもとに、2つの異なるスキルのどちらかを選ぶことになります。
何を取引しているのか
CFDはブローカーとの契約で、エントリーとエグジットの差額を決済します。背後に取引所はなく、標準化された契約もありません。商品は取引相手によって定義されるため、同じ銘柄でもブローカーによって値動きがわずかに異なることがあります。
先物は取引所に上場された標準化された契約です。取引する全員がまったく同じ商品を取引し、価格は中央の板で決まり、表示される出来高は1社のブローカーではなく市場全体のものです。
実際に何が変わるのか
- ポジションの細かさ。CFDはサイズを連続的に調整できるため、リスクの数値に合わせてポジションを正確に設定できます。先物は契約単位で動き、小さな口座では1枚の差が大きくなることがあります。そのため、口座サイズと商品選びが密接に関係します。
- セッションの構造。先物には決まったセッション、日次の清算、予定どおりに到来する限月があります。CFDは継続的にロールされ、そのほとんどが見えません。
- データの意味。先物の出来高は本物の取引所の出来高であり、だからこそオーダーフローや出来高プロファイルの分析に意味があります。CFDの出来高は1社のブローカーのフローであり、同じ解釈はできません。
- コストの形。先物には1枚ごとの手数料と取引所手数料がかかり、CFDは一般にスプレッドベースです。一般にどちらが安いということはなく、どちらも事前に把握できます。
先物の出来高は市場のもの。CFDの出来高は1社のブローカーのもの。出来高に基づく手法は、この違いをそのまま引き継ぎます。
ルールも異なる
ここがライン間を移る人がつまずくポイントです。それぞれに独自のプラン表、ドローダウンの扱い、レバレッジ、ポジション上限があり、一方で覚えたルールはもう一方には当てはまりません。
どちらを選ぶか
FXや指数を取引し、ポジションサイズを細かく調整したく、小さめの口座で取り組むなら、CFDラインが自然な選択です。MetaTrader 5でウェブ、デスクトップ、モバイルに対応しています。
少数の指数や商品の契約を取引し、価格の動きだけでなく出来高がどこで発生したかを重視し、それに合ったオーダーフローのツールを使いたいなら、先物ラインが適しています。VolumetricaでdxFeedのマーケットデータ接続を使用します。
迷っている場合は、細かさの観点で決まることがほとんどです。正確なサイズ調整に依存したリスク管理の戦略を契約単位で運用するのは難しく、それをファンデッド口座で知るのは高くつく学び方です。